カブトムシ 標本 乾燥方法 283956
カブトムシやクワガタなどの甲虫を標本にするのは実は すごく簡単です。 準備するものは下記の通り。 ・使い古しの歯ブラシ ・お湯 (40~50℃ぐらい) ・待ち針 (10本ぐらい) ・コルクボード (発泡スチロールの板でもOK) ・ピンセット ・木工用ボンド針をさした昆虫を展足板 (てんそくばん)に固定します。 次に展足・展翅用(てんしよう)の玉針を使って昆虫の脚を挟み込むようにして脚を固定していきます。 このとき脚の角度を90°になるように固定すると美しい標本になります。 5 展足が終わったら 飛ぶ!カブトムシを作成するときは大きめなものを使いましょう! あとは湿気の少ないところで1ヵ月から3ヵ月程度乾燥させて、体を固めていきます。 まとめ いかかだったでしょう。 ハネをひろげて作るだけでいつもの標本作りがより楽しくなりました。 カブトムシ 剥製 標本 乾燥 メルカリ カブトムシ 標本 乾燥方法